翻訳と辞書
Words near each other
・ YAMABOKUワイルドスノーパーク
・ YAMADA (プロレスラー)
・ YAMAHA ANシリーズ
・ YAMAHA Aシリーズ
・ YAMAHA CBXシリーズ
・ YAMAHA CSシリーズ
・ YAMAHA DXシリーズ
・ YAMAHA EXシリーズ
・ YAMAHA Gシリーズ
・ YAMAHA KXシリーズ
YAMAHA MUシリーズ
・ YAMAHA Pシリーズ
・ YAMAHA QXシリーズ
・ YAMAHA QYシリーズ
・ YAMAHA RM/RSシリーズ
・ YAMAHA RXシリーズ
・ YAMAHA RYシリーズ
・ YAMAHA SUシリーズ
・ YAMAHA SYシリーズ
・ YAMAHA Sシリーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

YAMAHA MUシリーズ : ウィキペディア日本語版
ヤマハ・MUシリーズ[みゅー しりーず]
MUシリーズ(ミュー・シリーズ)とはヤマハDTM音源モジュールの型番・商品名。
== 概要 ==
同社が従来発売してきたDTM音源TG100TG300の後継機種として位置づけられている。1994年にDTM音源として新たにXGフォーマットを発表し、従来と一線を画すこと、そしてTG300の上位にプロ用のTG500があって型番が詰まっていることなどの理由から新たにシリーズを立ち上げたと考えられる。型番の呼び方だが、MU80、MU5発売当初は「MU」を「ミュー」と呼び、「ミュー・エイティー」、「ミュー・ファイブ」とメーカー側は呼んでいたが、「エムユー」という呼び方が次第に一般的になり、MU100が発売された頃になると「エムユー・ヒャク」という呼び方が定着することとなる。「MU」の由来はギリシャ神話の女神「MUSE」と英語の「MUSIC」の両方からとったと言われる。
全ての製品がPCM音源を採用しているが、MU100および上位機種(MU500を除く)は別売りプラグインボードFM音源物理モデル音源を追加可能としている。PCと接続し、伴奏のすべてのパートを担当させるDTM音源モジュールとしての使用方法以外にも、音色を最大4つまで重ねてシンセサイザーモジュールとしても利用可能なパフォーマンスモードを搭載した機種もあった。
すべて生産終了している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマハ・MUシリーズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yamaha MU-series 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.